ローヤルゼリーは40種類以上の栄養素を持っている
身体をつくる3大栄養素は、炭水化物、脂質、そして最小単位の成分がアミノ酸であるたんぱく質です。
これにビタミンやミネラルが加わって、身体の機能を調節していきます。
まずアミノ酸には、必須と非必須に分かれます。
食事から摂取する必要がある必須アミノ酸としてバリン、ロイシン、イソロイシン、リジン、フェニルアラニン、メチオニン、スレオニン、トリプトファンの8種類と、体内で合成のできる非必須アミノ酸としてシスチン、グリシン、グルタミン酸、アルギニン、ヒスチヂン、チロシン、アラニン、プロリン、セリン、アスパラギン酸、ビドロキシプロリン、タウリン、βアラニン、γ―アミノ酪酸の14種類、合わせて22種類もあります。
ビタミンとしては、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、パントテン酸、ビオチン、ナイアシン、イノシトール、コリンの10種類とビタミンの一種であるアセチルコリンも含まれています。
ミネラルとしては、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、銅、マンガン、リン、鉄、セレン、カリウム、コバルトの10種類含まれています。
タンパク質では、グロブリン、アピシン、アルブミン、ロイヤリシンの4種類が含まれています。
糖類もグルコース、フルクトース、スクロース、オリゴ糖の4種類あり、有機酸としては、グルコン酸があります。
そしてローヤルゼリーにしか含まれてない特有成分は、デセン酸(10-ハイドロキシ-δ-2デセン酸)、類パロチン、ピオプテリン、ヌクレオチドの4種類あります。
それに加えてローヤルゼリーにはロイヤラクチンという特殊なタンパク質が発見され、更にそのローヤルゼリーの成分の中には、50年前から驚くほどの有用な成分と騒がれ続けてきたプラセンタも含まれている事が判明されました。
なお且つ未知なる成分のR物質という発見によって更なる研究が行われています。
(引用元)
ローヤルゼリーの栄養素
https://www.peacepsych.org/01.html
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