ローヤルゼリーの色や匂いに関して
ローヤルゼリーは、ミツバチが花粉や蜂蜜を食べ、体内で分解・合成し、上顎と下顎の咽頭腺や大腮腺から分泌する乳白色のクリーム状の原乳でとろっとしています。
ローヤルゼリーが新鮮な場合は、ほとんど匂いがしません。
乳白色に少し黄色が混じったような色であり、見た目は悪くありません。
ゼリー状の物質なので、むしろ美味しそうだと感じる人もいるでしょう。
ただし、質が悪くなると黄色が濃くなります。
更に酸化してしまうと褐色になってきます。
ローヤルゼリーの色を見ることによって、どれだけ新鮮であるかその質を見極めることができるので、購入するときには注意しましょう。
採取した状態では、ほのかに甘い匂いがすることがあります。
一方、私たちが生ローヤルゼリーとして食べる製品になるとどうしてもにおいは、発酵乳に似た酸味があってすっぱい匂いになります。
腐ってしまうととても強い匂いになるので気をつけましょう。
しかしほとんどが水分であり、1日に摂取するべき量は少ないので、豆乳や、チーズ、ヨーグルトと混ぜると飲みやすくなります。
良質なローヤルゼリーは健康や美容に対する効果がとても優れているので、毎日生を飲む習慣をつくることはとても良いことです。
たとえ受け付けることができなかったとしても、まず粉末タイプや調整タイプからだと始めやすいでしょう。
また、生ローヤルゼリーについても参考にご覧ください。
|
|
|
|
MENU
|